山菜採りと怖い話
4月14日
職場の同僚I氏と
タラの芽の状況を見に毎年恒例の場所へ。
そのあと釣りもしたいから朝早いぞー!
と思ったら
朝の気温が−1℃!!!
まぁ、行かないという選択肢はないので
(ブログのネタになるし!)
厚着をして
時間を遅らせ6時に出発。
6時30分に目的地に到着。
車から降りたら寒いけど空気が気持ちいい!
と、周りを見渡すと
一台車が停まってた。
こんな所に朝早く珍しいなと中を見ると
助手席に女の人がひとり。
じっとこっちを見てる
同僚に「あのひとずっとこっち見てますよね?
俺らがみてるから?」
I氏「見てますね。仕事ですかね。嫌ですね」
と。
悪いことはしていないが
気持ちが悪いので少し遠回りして行く事に。
歩いていると所々にタラの木があったが
まだ、蕾が出たばかり。
今年は雪も少なかったし早いと思ったけど
まだだった、残念。
戻ってくるとまだ車があり
女の人がこちらを見ている。
少し怖くなって目を逸らしながら車に戻った。
座席に座りゾッとした....
写真1枚も撮ってなかった....。